設置場所や広さもチェック!収納を考えたワンルームの選び方


ワンルームの収納スペースは中を確認

ワンルームの物件に収納がある場合、外から見るだけでなく広さや奥行など中をしっかり確認しましょう。目で見るだけでなく、メジャーを持参して測ると確実です。収納ケースなどを入れる場合も考え、どれくらいのサイズなら入るかを確認しましょう。収納スペースの高さも重要です。ロングスカートや上着など丈の長い衣類をかけて収納するには、高さが必要だからです。また、収納の扉もチェック。クローゼットなどは折り戸が多いので、クローゼットの前にソファなど家具を置くことができないので注意しましょう。

理想の部屋にするには収納の場所もチェック

ベッドやテレビなどを配置する際、自分の理想通りにするには収納の場所がどこにあるかも確認する必要があります。部屋に帰ってきてから服をどこにしまうかなどや、洗濯槽の回りに収納があるか、キッチンにはどれくらいの収納スペースがあるかといった点をチェックしましょう。また、収納スペースにカビが生えていないか、カビのニオイがしないかを確認することをおすすめします。特に水回りの収納は湿気が溜まりやすく、カビが生えやすいものです。きちんと換気ができる部屋であれば安心ですが、そうでない場合は収納内部にカビが生えてしまう可能性があるので注意しましょう。

自炊が多いなら1Kの間取りがおすすめ

自炊することが多い場合はワンルームより1Kの間取りがおすすめです。1Kならキッチン回りの収納を居室スペースから見えないようにまとめることも可能です。キッチンと居室を区切ることができ、料理をしたときのニオイやキッチンのニオイなどを気にしなくてすむのもメリット。1Kを選ぶ際にも、キッチン回りに何をどれくらい置けるのか、収納スペースをしっかり確認しましょう。

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